【北海道】「野犬の狩り」が恐ろしいと話題に!
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海外に行くと野犬に遭遇する確率は国によっては結構ありますが、日本ではまず見ないですよね。ところが、もし出遭ってしまったら相当危険かもしれません…。
このサイズの狼化した野犬が組織的な狩りをするとこうなる(´・(エ)・`) pic.twitter.com/cVldJcAjyt
— さっと (@sattosatto900) April 19, 2023
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漁師である投稿主さんは、自身の長靴の3分の1以上の大きさの足跡との写真を載せ、「このサイズの狼化した野犬が組織的な狩りをするとこうなる」と投稿しました。
そして、そこにはもう1枚のぱっと見た感じは殺風景な写真が。
よく見ると、写真の真ん中あたりにいくつもの動物の骨が転がっているのです。鹿柵のすぐ横で野犬に食べられてしまったようです。
コメントによると、写真の中心部に写る柵の反対側にも骨があるとのこと…。
投稿主さんは、「野犬が鹿柵を使って狩りをしてしまうので、柵を作るのはお勧めできない」とコメントしています。
この投稿には「足跡がデカすぎてこわい」「群れごと食べられたのかな」「墓場だ…」などとコメントが集まっています。
弱肉強食は自然界では当たり前ではありますが、こうやって骨が残っているのをみると、なんとも複雑な気持ちになります。そもそも、野犬というのはかつて人間に見捨てられてしまった子たちなのでしょうか…。北海道の自然が多い地に行く際は気を付けた方がいいかもしれません。