「もうスーパーに行けない」無人レジが増える中、高齢者にとっての課題が物議
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コロナ禍で人との接触を極力減らす動きは一気に社会的に加速しました。無人レジはコンビニだけでなくドラッグストアやスーパーにも取り入れられつつありますが、困る人も一定数いるようです。
義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。銀行もハードル高いらしく、毎度、予約して(!!)、行員さんに全部やってもらっているらしい。なんかもう、どうしたらいいのだろうな
— 村井理子 (@Riko_Murai) April 26, 2023
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話題となっているのは現代社会の自動化。投稿主さんは「義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。」とツイート。
銀行に行く際も行員さんに予約などをお願いするそうです。
このツイートを見た人からはたくさんのコメントが集まっています。
「95才の義両親はスーパーのデポジットカードまで使いこなしていたが、60代の友人は交通系ICを使わず切符を使用している」「一緒に行ってあげるしかないのでは」「高齢の方でも慣れればできるので最初だけついて行ってあげれば?」「知り合いの85才はラインを使いこなしている」「年老いた母もセルフレジのみになったところには行かなくなった」など、年齢関係なくできるできないが分かれる経験談が見受けられました。
これから先、多くの仕事がAIに取って替わられることが予想されています。つまりまだまだ技術の発展は続くということ。年をとっても付いていけるように、新しいものにはチャレンジする精神を持っていたいものです。そして、分からない人に優しく教えてあげる文化もしっかり続くことを願います。