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「夢日記をつけると気が狂う」というのは本当か、実験してみたら2ヶ月でヤバいことになったと話題に!

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「夢日記をつけると気が狂う」という話は昔からありますが、それが本当になるのかを検証した結果が話題になっています。

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実際に数ヶ月間夢日記をつけて試したみねるば(@minerva_owl1)さんは、始めた当初はほとんど夢を覚えていないことに驚かされました。

しかし、記録する習慣がつくと、夢の詳細度と再現性が増すことに気付きました。その結果、1日につき1ページ程度の夢を記録することができるようになりました。

しかし、ここから問題が発生しました。日常生活と変わらない夢が増えると、現実と夢の区別がつかなくなり始めました。友人や後輩との会話で認識のズレが生じ、夢日記を確認したところ、そのような出来事が記録されていたことに気づきました。

さらに深刻な問題として、自分でも気づけない認識のズレが生じ、社会観や歴史認識が変わり始める可能性があるとのこと。

その原因は、現実の日記はつけず、夢日記だけつけていることから、現実の記憶が薄れ、夢の出来事が強固に記憶され、現実を侵食していったと考えられます。

下記はみねるばさんの記録。

この実験結果から、夢日記をつけることが現実と夢の境界を曖昧にし、思わぬ混乱を招く可能性があることを再認識しました。
我々の認識と記憶の脆さ、そして現実と夢の区別がいかに重要であるかを改めて感じさせられます。

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