驚異の動物大集合!福島県の畑に襲来する数々の足跡の謎が話題に!
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田舎に行くと、「夜はたぬきが出る」「畑の作物を狐に食べられた」などという話は聞くことがありますが、想像するのは数匹ではないでしょうか。どうやら、ものすごい数の動物がくる畑が日本にあるようです。
「畑に獣が出てるみたいだから何が来てるか教えてほしい」と言われて見に来たら、想像以上に来てるわこれ。 pic.twitter.com/OGAsWkAUCl
— 星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研) (@hoshitomita) May 13, 2023
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話題となっているのは福島県のとある畑。
投稿主さんは、「畑に獣が出てるみたいだから何が来てるか教えてほしい」と言われたので畑に様子を見に行きます。
すると、足跡を探す手間がいらないくらい畑の一面が足跡だらけだったのです。
クマ、シカ以外にも中型が来てる。中型はタヌキかイタチか、2種類はいるなあ。 pic.twitter.com/AcOX9ZOQ4X
— 星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研) (@hoshitomita) May 13, 2023
これだけ大量の足跡がついているので、フォロワーさんの中には「柵をしたほうがいいのでは?」と助言した人もいましたが、実は投稿主さんは対応済み。その上でこんなに動物が現れているのです。
この投稿には「これだけ動物くるなら罠仕掛けたら1年間は食べていけそう」「猪の掘り返しがないの珍しいね」「人間もいたりして」「くまも出てるの?」「獣の集会所やん」とさまざまなコメントが集まっていました。
足跡だけであれば「すごい数だなあ」の感想で済みますが、実際に夜に遭遇していたらと思うと鳥肌が立ちますよね。豪雪地帯は柵は冬場撤去が必要のようで、大変な労力であることがうかがえます。うまく共存していきたいところですね。