「一般企業ならありえない！」教師が修学旅行の費用8万円負担！学校の対応が物議！

学生時代の思い出として、長く記憶に残るものの一つは修学旅行ではないでしょうか。大人の立場になると初めて「先生って大変だったんだな」と感謝の気持ちさえ湧いてきますが、大変どころか騒ぎになっている学校もあるようです。

話題となっているのは投稿主さんの勤務先の学校です。

投稿主さんは勤務先から、教員1人あたり8万円を修学旅行代金として持ってくるよう指示されたそうです。

投稿主さんは「いくら返ってくるのかな・・・仕事なのにな」と思っていたようですが、ご主人には「ありえない」と驚かれたそうで、この一連の流れをツイッターに投稿しました。

この投稿には「同じ教員ですが払うなんてありえないです」「泊まり込みで仕事するのにお金払うの？」「社員旅行でもこんなに払わないよ」「小学校教諭ですが、全額は返ってこないです」「元教員ですが修学旅行費用高いですよね・・・」などの驚きの声や同業者からの同情の声が集まっていました。

ただでさえ人数の足りない教育業界で、こんなに先生方が大変な思いをしているとは思いもしませんでした。費用を払うこと自体、企業勤めの考え方からはありえないですが、ただでさえ事故や事件を起こさずに引率するのは大変なので、プラスでボーナスを支給してもいいと思います。

投稿主さんの学校が異例なのか、それとも意外と多いのか知りたいところです。

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