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「納品数間違申訳」AIの奇妙な中国語翻訳が便利だと話題に!

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コロナ以降、さらに目覚ましい発展を遂げるAI業界。今や英語の記事を見てもすぐに「翻訳しますか」とサイトの方から伺ってくれますよね。ただ、まだまだ怪しい翻訳クオリティのものが今、ツイッターで話題になっています。

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話題となっているのは「偽中国語翻訳」と投稿主さんが謳う翻訳システムです。

ビジネスメールを「偽」中国語翻訳にかけた写真には、日本人でも意味が分かってしまう「中国語?」が並んでいます。

よく見ると、そこに書き出されているのは日本語の漢字と数字の部分のみ。

「お世話になっております」は「世話」、「このたびは納品数に間違いがあり、大変申し訳ございません」は「納品数間違、大変申訳」とあるのです。

投稿主さんは「仕事のメールを偽中国語翻訳にかけると、要点だけ秒速で読めるという裏技を発見した」と綴っています。

ちなみにこの「偽中国語翻訳」はGoogleクロームの拡張機能に追加された「People翻訳」で試せるそうです。

この投稿には「強すぎる」「中国人留学生が、日本語がちゃんと読めるようになるまでは文章がめちゃくちゃ早く読めるって言っていた」「逆に要約した感じをひらがなつきに変換してくれるAIがあったら便利そう」「中国語が分からないのに読めた!」など、様々な声が寄せられていました。

実際にこの「偽」中国語翻訳の文章を中国人の方に見せて、どれくらい伝わるのか試してみたいですね。こういう面白い偽翻訳も、5年もすればしっかりしたものになるのでしょうか。ちょっと寂しい気すらします。

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