暑い夏を乗り切る節約術が思わぬ形で愛猫に喜ばれ話題に!
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酷暑が続く今年の夏。電気代も高騰し、いたるところが「いかに節電しながら涼むか」のノウハウに溢れています。そんなノウハウが有効なのは、人間だけではないかもしれません。
昨夜のこと。 「ペットボトルの水を凍らせて置くと涼しい」なる噂を聞いて試してたら、夜中に、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、と怪しい音がしてな、おそるおそる音の方を見たら暗がりでペットボトル舐めまわすやつがおったのだ。 ん? 猫舌じゃなかったのか?? pic.twitter.com/VNhOLeT6EQ
— 篠たまき 『やみ窓』発売中 (@shinotamaki_) July 21, 2023
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「ペットボトルの水を凍らせて置くと涼しい」というのを聞いたことがありますか?
理屈は冬の結露と同じで、凍ったペットボトル表面付近にある部屋の水蒸気が、温度が下がることで液体化し溜まっていき、結果的に除湿効果があるからなのです。
ムンムンしていると、通常の温度よりも暑く感じますよね。逆に言えば、除湿をすれば同じ温度でも通常より涼しく感じることができるのです。
この方法を聞いて投稿主さんはペットボトルを冷やし、置いてみたそうですが、夜中に「ぴちゃぴちゃ」と怪しい音がし始めました。おそるおそる音の方を見ると愛猫ちゃんがペットボトルの表面をぺろぺろと舐めていたのです。
この投稿には「猫ちゃんの水分補給に良さそう」「舌触りが気持ちよかったのかな」「さすがペットボトルと呼ばれることはあるな」とコメントが寄せられていました。
結果的に、家族のための暑さ対策としては成功だったのではないでしょうか。皆さんの家ではどんな暑さ対策をしていますか?