花火が見える家に住んでいる人の苦悩が壮絶すぎて話題に!
夏の風物詩の花火大会。人気の花火大会では昼間から場所取り合戦が始まりますね。それを優雅に見届けられるのが花火が見える家に住んでいる人たちだと思っていたのですが、実際にはとんでもないことが起きるようです。
明日の夜 隅田川花火大会の会場近くにお住まいの皆さんは気をつけてください 見ず知らずの花火見物客が 「トイレ貸してください」 「ベランダ(屋上)から花火見せてください」 「浴衣着直したいんで玄関貸してください」 ってピンポンしてくるんですよ…ホントだよ…
— SAGARAसागर@2日目東ポ21b「城東鯨飲馬食団」 (@fattyglutton) July 28, 2023
多くの人が訪れる隅田川花火大会。毎年会場周辺は大変賑わいます。しかし、それによって不便やトラブルが生じることもあるようです。投稿主さんは、見ず知らずの人がトイレやベランダ、玄関を借りたいとしてピンポンしてくる事例について困った口調でコメントしています。
この投稿を見た人の反応の中には、似たような経験談や、苦しんでいる人の声も寄せられていました。中には花火大会の日には家にいたくないため旅行に行くと話しているほど、その混雑や騒音、ゴミの問題など生活に支障を与えるようです。
事前に警察と連携をとって、勝手に入ってきたら通報するという段取りを取っているという方もいました。
「庭にゴミ投げ入れられたりするよね」「うちのマンションの屋上、住民専用なのに見たことのないカップルがいた」など悲惨さに共感する声が上がる中、斬新なアイデアを提案する人もいました。料金表を貼るといいのでは、とのことです。
こういうの作って、A3サイズくらいでたくさん印刷して家の周りに貼りまくりましょうwww pic.twitter.com/5KkVIFxanp
— もりりん 旧名 森 (@morimorimorih) July 28, 2023
せっかく花火が見える位置に住んでいても、これではデメリットの方が上回ってしまうかもしれません。日本人の思いやりの心はどこに行ったのでしょう。決して全員というわけではないですが、マナーを守って季節の風物詩を楽しみたいものです。