親御さん必見!子供の宿題問題を解決する驚きの秘策とは?【ライフハック】
夏休みの思い出には楽しい瞬間がいっぱいありますが、宿題で最後の1日がパニックになった経験を持つ人も多いでしょう。最近話題になっている、子供でも分かる「宿題の残り」を可視化したシートが話題になっています。
友達と宿題をやったら、その後3日は満足して宿題をやらなくなる10歳のために、夏休み残り日数と宿題の残りページ数を一目で比較できる表を作った。さすがにヤバイということがわかったようで、朝から宿題をやっている。がんばれ〜。 https://t.co/oiSEh26xq1 pic.twitter.com/X8N74jTKEE
— なちゅ。 (@itacchiku) July 31, 2023
「宿題の残りを可視化したシート」。そのシートは、お子さんが「宿題はまだ時間あるからやらなくて大丈夫」と思わないように工夫が凝らされています。
縦列には残り日数が、横列には宿題の種類「百ます計算」や「漢字ドリル」など8種類の宿題が並んでいます。細かくマス目調になっており、宿題の残りページ数の分だけ色が付けられています。ページが終わればバツを書いてそのマスを消していく仕組みです。日がたつと、日ごとに横に赤線が引かれ、どれだけ時間が迫っているかパッと見ると分かるようになっています。
これによって、お子さんは自分の進捗が一目でわかり、宿題に対する意識が変わったようです。以前は1回宿題をしたら満足してしまっていたそうですが、可視化されることで未完成の部分に気づき、朝からしっかりと取り組むようになったようです。
この投稿には「すごくよくできてますね」「迫りくる感じがゲームみたい」「天才過ぎる」「我が家でも採用したい」と絶賛の声が集まっています。
1カ月もあると思うと、ついつい後回しにしたくなってしまうのは何故でしょうね。最後の日、「なぜもっと早く片付けなかったのか」と怒られながら宿題をしていた日々を思い出します。このシートは全国に普及してほしいですね。