川遊びは危ない?水難学会が怖さを伝える動画が話題に
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来るお盆の連休に向けて、川での事故に注意喚起がなされています。子供が遊びやすい穏やかな川でも、見えない深みには注意が必要です。動画では、専門家指導の下で、川の急な深みが子供や大人を丸ごと飲み込む恐ろしさを物語っています。
あすからの大型連休 川での事故に気をつけてください
子どもが遊びやすそうな 流れの穏やかなところにも溺れる原因が 見えない深みに気をつけて!https://t.co/OtSfx1ODkA pic.twitter.com/CDx0F3NbXW — NHKニュース (@nhk_news) April 28, 2023
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動画では、川に5歩踏み入れただけで水深が約2メートルにもなり、浅瀬に戻ろうとしても足を取られて上がれない状況が示されています。特に子供は初めて川に遊びに来た際に溺れるケースが多いと水難学会の会長が警鐘を鳴らしています。川での遊びは楽しい一面もありますが、その危険性を理解し、十分な注意と安全対策が必要です。
この動画には「私はおじさんですが、足を取られてこんな川でおぼれかけました」「膝下までしか浸からない方がいいよ」「ライフジャケットがもっと普及した方がいい」「子供のころこれで死にかけた」「参考映像と分かっていても怖い」と様々なコメントが集まっています。
連休を楽しむ際にも、川での遊びには十分な用心が必要ということを改めて感じさせられる投稿ですね。子供を含む全ての人々が安全に楽しい時間を過ごせるよう、川でのリスクに対して十分な知識を持ち、予防策を講じることが大切です。皆さんも安全に夏を楽しみましょう。