日本最恐? 豊川市の「どんき祭り」が白昼の猟奇的な事件のようだと話題に
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はだか祭り、かなまら祭り、なまはげ柴灯祭り、悪態まつりなど、日本には不思議なお祭りやイベントがたくさんあります。その中でも「猟奇的」と話題になっているお祭りがあります。
白装束に白狐のお面に扮した男たちが通行人の体に紅ガラを塗り付けて回るという愛知県豊川の江戸時代から続く奇祭「どんき祭り」の様子が完全に白昼の猟奇事件なんよ。 pic.twitter.com/t9BHw23HA6
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) August 7, 2023
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投稿者は、愛知県豊川市で江戸時代から続く奇祭「どんき祭り」の写真をツイートしました。「まるで真昼の猟奇的な事件」とコメントしています。
「どんき祭り」の写真には、白狐の仮面をかぶり白装束を着た男性が、通行人の顔面に紅柄を塗っている姿が写っています。白狐の仮面をかぶった人物は一人だけでなく、何人もが並んで歩いている写真もあります。
やりきった感がとてもよろしい。 pic.twitter.com/RIoPe9nvdK
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) August 7, 2023
そして、お祭りが終わった後の写真も投稿されており、「怖すぎる」「子供の頃、妹をほっぽり出して逃げました」「地元の人間でないと理解できない恐怖」「なまはげよりも怖い」といったコメントが寄せられています。
地元の住民はもちろん、このイベントの性質を理解しているため、慣れていることでしょう。しかし偶然その時期に旅行で訪れた人だったら誤って警察を呼んでしまいかねませんよね。筆者も子供の頃だったら、泣いてしまっていたかもしれません。