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生死を分けた一瞬!知識と決断が自身を救った驚異の体験が話題に

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命を落とすことも多い脳出血。ほんの何時間か気づくのが遅れるだけで、生死を分けることもあります。そして時に「芸は身を助ける」ならぬ「知識は人を助ける」こともあるようです。

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話題になっているのは投稿主さんが自身の判断で命拾いした話。 投稿主さんは救急車を自分で呼んで、パンツも履かず、スマホと診療費と帰りのタクシー代だけ持って病院へ運ばれたそうです。 投稿主さんはこのいきさつに関して「初めて救急車に乗った。自分で呼んだ。決心は難しい。事実躊躇して二度断念、夜が明けたら自分で病院に行こうか。いや、違う。これは違う。発信ボタンを押した。明け方の暗闇にサイレンの音が。電話してなかったら死んでた。生死の境というのはある。」と振り返りました。

投稿主さんは無事に集中治療室から一般病棟へ移り、スマホが使える状態になり、支払いや締め切りなど様々な心配や不安が頭をよぎりましたが、それらは生きる喜びと共にあるものだとコメント。

この投稿には「お大事に」「ほっとした」「救急車呼ぶの躊躇した経験あります」「お大事に」とコメントが集まっていました。

救急車を呼ぶ判断は、躊躇してしまう人が多いのではないでしょうか。もちろん救急車をタクシー代りに利用するなんていうことは許されるべきではないですが、いつもと違う、異変を感じたら呼ぶという判断も大切ですね。そのためにも、健康面の知識は増やしておくべきだなと感じました。

 

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