席譲りに一石を投じたおばあちゃん、ネットで話題沸騰!
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電車の席譲り問題は、時に複雑な状況を生むことがあります。しかし、最近神戸での一つの出来事が、率直なコミュニケーションの大切さを示すエピソードとして話題になっています。
知らない街の電車に乗るのが好きで、今神戸で電車に乗っていたら、終点の一つ前の駅で乗ってきた80歳くらいのおばあちゃんが「はーい、おばあちゃんです。誰か座らせてー」と自ら言って、席を譲ってもらっていて、山手線もこうであれと思いました。
— 妹尾ユウカ (@yuka_seno) August 3, 2023
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投稿主さんは、知らない街の電車に乗ることが好きで、神戸で電車に乗っていた際の具体的なエピソードを共有しました。その日、投稿主さんは終点へ向かう電車に乗っており、途中の駅で80歳くらいのおばあちゃんが乗り込んできました。
おばあちゃんは元気な笑顔で、「はーい、おばあちゃんです。誰か座らせてー」と自ら声をかけました。その結果、おばあちゃんは無事に譲ってもらい席に座ることができたのです。
この出来事の一部始終を見た投稿主さんは「山手線もこうであってほしい」と投稿を締めくくっています。
この出来事に対して、多くの人々から「直球でいいな」「こうであってほしい」「譲りやすいね」といった好意的なコメントが寄せられていました。譲りたい側が率直にお願いすることが好感的に捉えられるようです。
どのくらいの年代の人は席を譲られても嬉しいのか、人によっても違いますし、声をかけるのって難しいですよね。お互いに気持ちよく譲り、譲られるためには最適な方法かもしれません。