「60を半分で割って20を足したらいくつ?」の正解に驚きの声続出!
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引っかかり問題や文章問題は得意ですか?相手の意図に沿った解答をする人もいれば、背後にある意味をしっかり読み取って簡単に解いてしまう人もいますね。ある文章問題が今、SNSで話題になっています。
「60を半分で割って20を足したらいくつ?(正解:22)」って算数の問題が流れてきたけど、日本語を商売道具にしている人間としては見過ごせませんよ!? ヒトの脳は自動的に文章を校正しちゃうので、「60を〝その〟半分で割って」と書かないと伝わりません。「60を半分〝に〟割って」と校正しちゃう。
— Rootport🧬 (@rootport) September 25, 2023
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「60を半分で割って20を足したらいくつ?」という問題文について、投稿者さんが意見を投稿しました。この問題の正解は「22」となっています。投稿主さんは、この問題文の日本語が微妙に曖昧であることを指摘しています。
「60を半分で割って」という表現の真の意味は「60の半分、つまり30を得て、それで60を割る」というものです。しかし、この意図を理解できる人は、実は脳内で「”その”半分で割って」と変換しているのです。
言葉や文の構造が少し違うだけで、その意味や解釈が大きく変わることがわかります。また、「半分」という言葉だけでは、何の半分かが明確でないという指摘もあります。
コメント欄には、「60を0.5で割って、答え140だと思った」「50だと思った」「40だと思った」と、さまざまなコメントが集まっています。
「半分で」「半分に」、日本語は文字が一つ変わるだけで意味が変わることがあります。繊細な言語ですよね。あなたはどの答えにたどり着きましたか?筆者は50だと思って、正解を見て驚きました。
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くそ!くそ!くそおおおぉぉぉ!50かと思った!だあああああーあーーあ!!!