あなたの家にあるのはどれ?過去半世紀の電灯スイッチの変遷が話題に!
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どの家庭にも当たり前にある電気スイッチ。「あなたの家の電気スイッチはどんな見た目?」と聞かれて鮮明に思い出せますか?実は年代によって特徴が違うようです。
電灯のスイッチを見ればその建物が作られた年代が分かる、というやつ。 pic.twitter.com/kaIWpHSjZr
— タイムマシン (@timemachine1983) November 11, 2023
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話題となっているのは電気スイッチの見た目。1960年から2010年にかけての変化をイラストで示したツイートはおよそ5万件のいいねを獲得しています。
1960年代のスイッチは、筆者は分からないのですが、本来のスイッチの部分が真っ黒です。
返信欄に写真を投稿している人もいました。
一枚目が店部分、二枚目は後から改築したユニットバス、三枚目は最近増やしたLED灯 pic.twitter.com/8ZFoAOfZh7
— うぃき@ليلى (@wamtst) November 13, 2023
形は縦長の長方形、こちらはまだなじみがあるかなと思います。
そして1980年に入ると、比較的浸透している典型的なスイッチに。色は少しオレンジがかっています。
1990年に入ると、電気スイッチの外側の長方形の端が丸みを帯びています。
この投稿には「今建築中のものなのに1990年代のものなんだけど」「100円ショップで電気スイッチをカバーすることもできるよ」「昔のスイッチって今も手に入るのかな」と様々なコメントが集まっています。
1980年代と1990年代で、外側部分が少しだけ丸みを帯びるという変化を遂げていますが、自分の家が一体どちらだったか、全然思い出せません。
あなたの家はどのタイプの電灯スイッチですか?