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250kmの過酷な砂漠のマラソン中、1人のランナーの後をずっとついてきた野良の子犬。最後はランナーの家にゴール!!

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ゴビ砂漠の約250kmの区間を6日間に渡り走る過酷なマラソンレース「4大砂漠ゴビマーチ」に出場した野良の子犬が話題になっています。

 

子犬は、スタート地点のランナーズキャンプ付近を寝床にしていた野良犬。レースに参加したディオン・レオナルドさんは1日目に子犬が後をついてきていることに気づきましたが、まさか1日目の区間の35kmを完走するとは思っていませんでした。そして2日目スタートラインに立っていたディオンさんの横にまた子犬が待っていて、また一緒に走り34kmを完走しました。3日目には「ゴビ」と名前をつけ、今度は42kmを完走しました。しかし、4日目と5日目は天候が悪化し、「ゴビ」にドクターストップがかかってしまいました。

 

しかし、二人の絆を見ていた主催者は6日目「ゴビ」をディオンさんのもとに連れて行き、2人は一緒にゴールすることができました。

 

すっかり仲良くなってしまった「ゴビ」とディオンさん。ディオンさんは「彼が僕をパートナーに選んでくれたのだから」と、スコットランドで「ゴビ」と一緒に暮らすことにしました。

 

何か運命的なものを感じる素敵なお話ですね^ ^

 

参考サイト

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