トルコのサカルヤで、監視カメラに映っていた映像が話題になっています。整備士のCem Acarさんは路上に車を駐車していました。帰り際に気づくと、車のバンパーは無残にも破壊されていたのです。誰かのいたずらかと思いましたが、監視カメラの映像を見てびっくり!なんと野犬の群れが車を破壊していたのです。修理には日本円で約16万円ほどかかったといいます。
しかし、もっと驚きなのは犬たちが車を破壊した理由。なんと、エンジンルームに入り込んでしまった猫を救助しようとしたのだといいます。
犬の協力して事を成す社会性は凄いですね。