「エンディングで国歌を流せ」と国会議員に要求されたBBCが、セックス・ピストルズの、国歌と同じ曲名の反体制歌で反撃wwwwwwwww
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保守党国会議員に国歌をその日のエンディングで放送するよう要求されたイギリスの国営放送BBC(日本でいうNHK)のニュース番組。その対応が話題になっています。
「リクエストにお応えしてBBCがお送りします。」と流したのはなんと、イギリス国歌と同名のセックス・ピストルズの曲「God Save the Queen」。体制やイギリス国家の象徴でもあるイギリス王室を名指しで批判する反体制曲です。キャスターの「してやったり」って顔も良いですね笑
歌詞の一部を抜粋するとこんな感じ↓
「神よエリザベス女王を救ってくれ!観光で金を稼ぎたいんだとよ。。オレ等の担ぐ神輿は何も見えてねぇ。あぁ・・ あの歴代一位のバカを救って下さい。(→全文はこちら)」
BBCはイギリスの国営放送ですが中立性を大切にしており、イギリスの首相だったサッチャーがBBCの放送内容について「お願い」と称し、報道内容にクレームを付け変更させようとした時も、BBCは逆に「サッチャー首相がBBCについて、この様に申し上げました」と、サッチャーのクレーム内容全てを番組内で暴露し放送してしまいました。(→Wikipedia)
この映像を見て思い出したのは、清志郎がフジテレビの音楽番組「ヒットスタジオR&N」で起こした放送事故として有名なこれですかね↓ NHKがこれを流してる絵を想像したらすごいな笑
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