保護された犬はフェンスを登って何度も脱走を試みた。その理由が泣ける。。
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アメリカ・インディアナ州での出来事。1ヶ月前くらいから妊娠した犬が街をウロついているという目撃情報が入り、会計士として働きながら野良犬保護のボランティア活動をするクリスル・ウッドワードさんが犬を捕まえました。
しかし、犬は2回も脱走してしまい、その度クリスルさんはトラップで犬を捕まえました。そしてその後獣医のところへ連れていくと、衝撃の事実が判明したのです。それは、犬がすでに子供を産んでいるということでした。子犬たちはどうなってしまったのか、、クリスルさんは申し訳ないことをしたと一晩中泣いたといいます。
そして、再びフェンスをよじ登って逃げようとする彼女を今度はそのままにし、彼女が行こうとする方向についていくことにしました。3.2km歩いた先に、廃屋のブドウ農家がありました。犬はクリスルさんたち人間のことを信用してくれ、家の中まで案内してくれました。家の中には10匹の子犬たちがいました。この映像はその時に撮影されたものです。
早いうちにこの事実に気づいて助けに迎えたのは犬の子供への愛とクリスルさんの犬への愛が起こした奇跡と思えます。
↓は救助時の様子
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