問い合わせ単価を1/30に下げた、効果の出るFacebook動画広告の事例とポイント
「素晴らしい商品のはずなのに動画が再生されない。商品ページへのアクセスが少ない。」などのお悩みをお持ちの方へ。
このページでは9ポストがこれまで築いてきた効果の出る動画広告のポイントをご紹介します。
動画広告の効果とメリット
情報量が多く短時間で伝わる
動画はテキストの80倍の情報量があると言われています。たった1分の動画で顧客に伝えたい要点をわかりやすく伝えることができます。
SNSで目を引きやすい
SNSでは動画が自動再生されるため、ユーザーの目に止まりやすくなります。その場で商材の内容が分かるので、興味を持ちやすくなります。
広告動画を作ったのに効果が出ない。。再生されないのはなぜか
動画が再生されないのはなぜか?「素晴らしい商品のはずなのに動画が再生されない。商品ページへのアクセスが少ない。」というお問い合わせをよくいただきます。
なぜ動画が再生されないのか?それは動画の編集の仕方が悪いのかもしれません。無駄に長かったり、商品のことがちゃんと伝わらない動画なのかもしれません。
効果の出る動画広告の特徴とポイント
動画の時間
SNSでは短い時間のショート動画が最適です。長すぎる動画は再生完了率が下がり、短すぎる動画では伝えたい内容が伝わらずクリック率が下がります。
動画のサイズ
SNSはユーザーの90%近くがスマホで利用するので、スマホ画面で見やすい動画が効果が出やすい傾向にあります。
動画に文字が重ねられている
ほとんどのユーザーはさまざまな場所でスマートフォンで動画を視聴します。電車内など色々な場所で動画を見るため、約半数のユーザーは音声はオフにして動画を視聴しています。
従って、適切なタイミングで適切なテキストを表示する必要があります。
動画の文字サイズ
SNSは90%近くがスマホで利用するので、スマホで読みやすい文字の大きさにする必要があります。
動画構成
SNS動画広告では最初の1秒でユーザーの関心を掴むことが大切です。従って伝えたい内容を一発で伝えることが大切です。そうすることで動画の再生完了率が上がる効果があります。
ユーザーにアクションを促す
動画内で、ユーザーに起こして欲しいアクションを促します。ユーザーは次に何をすれば良いか良いか分かるので離脱率が下がり、LPへの誘導率がぐんと上昇します。
Facebook動画広告の事例
フレックス株式会社様
氏名、住所、メールアドレス、電話番号などのをユーザー情報を入力し、カタログ請求が行われるまでの流れを作りました。
それまで、Google広告のリスティングを使用していましたが、Facebook広告とインスタグラム広告の動画広告を使用、ユーザー入力フォームを見直すことで、それまで1ユーザーのカタログ請求までにかかっていた広告費用を30分の1まで下げることができました。