2週間で340万再生!YouTubeショートでバズる方法と実際にバズった事例を徹底解説!
最近YouTubeのショート動画が流行っています。この記事では、YouTubeショートで実際に9ポストが340万再生を叩き出しバズらせた事例と、バズる方法を紹介します。
YouTubeショートとは
「YouTubeショート」は、YouTubeの縦型、60秒以内のショート動画専門のスペース。TikTokの台頭に焦って作られたTikTokのクローンサービス。ほとんどTikTokと同じデザインで、通常の動画と異なったアルゴリズムでユーザーに表示されるため、バズる傾向があり、YouTube公式の人気動画ランキングである「急上昇」に多くのショート動画がランクインしています。
YouTubeショートが流行っている理由
YouTubeショートはチャンネル登録者がゼロでも、お手軽にYouTubeでバズることができ、多くのユーチューバーがショート動画に参入し始めています。
ショート動画でチャンネル登録者を増やし、収益はロングバージョンの動画で得るという戦略を取るユーチューバーが増えてきています。
YouTubeショートに掲載される条件
YouTubeショートに掲載されるには、縦型または正方形で、60秒以内の動画である必要があります。
「#Shorts」タグをタイトルか概要欄に入れると、より早くYouTubeショートに掲載されます。
YouTubeショートでバズった動画の事例
実際に私たちがYouTubeショートでバズったのがこちらの動画。9ポストが提携しているドイツの通信社「Ruptly社」の動画をショート動画用に編集した動画です。
下記がアナリティクスのデータになります。
再生数
約340万再生(2022年1月19日現在)
期間
340万再生まで伸びるまでの期間は約2週間程度でした。
チャンネル登録者の増加数
2,000人以上チャンネル登録者が増えました。
収益
今回バズったのはショート動画のため、広告は表示されませんでした。しかし、再生数に応じて報奨金を受け取れる「YouTube ショート ファンド」で数万円の収益を上げることができました。(YouTubeの規約上、詳細な収益を公開することはできません。)
YouTubeショートでバズる方法
上記の動画をYouTubeショートに掲載した当初は、15,000再生。そこそこ再生数は伸びたものの、そこまで大きくバズったとは言えませんでした。15,000再生から短期間で340万再生まで伸ばした、バズる方法を以下で解説していきます。
大まかな結論から言うと、YouTubeショート動画を埋め込んだ記事をSNSやニュースメディアに掲載させ、初期再生数を稼ぐことで、YouTubeの「おすすめ、急上昇」に掲載させ、バズへと繋げました。
以下、バズらせた方法を詳しく解説していきます。
TikTokでバズる方法は「TikTokでバズる方法」の記事をご覧ください。
動画を埋め込んだ記事を作成
9ポストのウェブサイトにYouTubeショート動画を埋め込んだ記事を作成しました。YouTubeショート動画は通常のYouTube動画と同様に、iframeでウェブサイトに埋め込むことができます。
実際のショート動画埋め込み記事はこちら
Facebookで拡散
9ポストは、Facebookで50万人のユーザーにフォローしてもらっています。そのユーザーに向け、上記で作成したウェブサイトの記事をシェアし、拡散しました。
ニュースメディアで拡散
9ポストは、SNS以外にも国内の主要ニュースアプリや、ニュースサイトに記事配信しています。掲載されると爆発的に再生数を上げることができます。
その結果、YouTubeの「おすすめ、急上昇」に載り340万再生に!
Facebookやニュースアプリで動画埋め込み記事が掲載されたため、動画の再生数が10万再生程度になりました。
YouTubeには再生数が伸びている動画をおすすめや急上昇に掲載するというアルゴリズム(仕様)があります。
私たちの動画は、10万回再生された結果おすすめや急上昇に掲載され、一気に340万再生までバズりました。
チャンネル登録者がゼロでも、動画がユーザーに露出しバズるチャンスがあります。
無料で9ポストに掲載します
9ポストでは、あなたの動画をショート動画に編集し、9ポストに掲載します。まずは9ポストで掲載可能かどうか、お問い合わせフォームからご相談ください。