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給水機必要の有無を問われた阪大生のアンケートの結果が面白いと話題に!

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暑さの厳しさが強まる昨今。阪大で行われた給水機の設置に関するアンケートが話題となっています。生徒たちの欲求と気持ちがアンケート結果に反映され、興味深い結果がツイッター上で話題になっています。

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大学に掲示された1枚の貼り紙、そこには「給水機の設置についてアンケート実施中です」と大きく書かれ、その下に「該当する場所にシールを1枚貼ってください」とあります。

正方形の表があり、右に行けば行くほどそれは「欲しい気持ちの強さ」を表し、上に行けば行くほど「給水機がここにあれば使う」という意思を表します。

正方形の右上端には密集したシールが見えるとともに、正方形の角を突き抜けて張り紙の右上までシールが伸びています。一目で多くの生徒たちが給水機の設置を望んでいることが分かりました。

給水機があると便利だと感じる生徒たちが多い一方で、中には給水機が欲しいと思っているものの、実際に使わない生徒たち(表の右下にシールを貼った生徒)がいることも判明しました。

この投稿には「使わないのに欲しいを選ぶのは他の人のためかな?」「阪大を動かす前にアンケートの枠の形を動かしてるのが面白い」「限界突破だね」など様々な声が寄せられていました。

この投稿には続きがあり、さらにアンケート用紙の右端がシールで上に上にと埋められていました。

給水機といえば学生時代、休み時間のたびにさくっと水分補給に使っていたのを思い出します。暑い夏を乗り越えるために、無事に設置されますように。

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