陶器屋に入ると、中には入口からは想像もつかないほど広い空間が広がっていたと話題に!
あなたは見かけと中身、違うほうが興味を持ちますか?それとも一致していてほしいですか?人間もギャップがある人ない人といますが、実は想像つかない空間を持つお店もあるようです。今ツイッターでそのお店の動画が話題になっています。
入口からは想像も付かない空間が広がっている、伊勢の陶器問屋さん『和具屋』 pic.twitter.com/nzn5aQpyqI
— Saho. (@urbex_34) January 16, 2023
話題となっているのは京都などにありそうな時代を感じる木造のお店です。お店の前にはいくつか陶器が並んでいます。横幅はどちらかというと狭いほうではないでしょうか。
ところが、お店に一歩足を踏み入れると、外見からは想像できない空間が奥に続いています。
天井は低めで、店内にはびっしりと陶器が並べられていて、奥の壁は見えません。歩みを進めると小さな暖簾がしてあり、通り抜けてもまだ先が続いています。陶器を作る工場のような場所を通り抜け、さらに進むと陶器と倉庫のような空間が広がります。
さらに奥へと進むと、また陶器が綺麗に並べられているのです。
つきあたりまで行くと、今度は横に空間が伸びているのでした。投稿主さんはリプに「たったの200円で、トロッコ軌道や戦時中の資料など見放題なので時間を忘れて見入ってしまう。」と投稿もしています。
たったの200円で、トロッコ軌道や戦時中の資料など見放題なので時間を忘れて見入ってしまう。コメントでもあったけれど、本当にうなぎの寝床みたいな造り。店主によると、これでも4代前に半分程解体されたらしいです。 pic.twitter.com/yjQCr3cdaU
— Saho. (@urbex_34) January 16, 2023
この投稿には「京都の町家より長くてびっくり」「ながー---い」「魔国へ迷ったみたい」「行ってみたい」と驚きのコメントが多く集まっていました。
さらにはリプで、グーグルマップを調べた人から、「家の6軒分くらいですね」と画像とともにコメントも寄せられていました。
正面からは分かりませんでしたが、6軒分くらいのお家が繋がってる感じなんですね。
すごい宝の洞窟みたいでとてもワクワクする動画でした。
素敵です! pic.twitter.com/lXqa3SN43r— AppleMugiko (@AppleMugiko) January 16, 2023
リプ欄の投稿主さんのコメントを見ると、どうやらこの長さでも半分は解体されて短くなったようです。一体どんな長さだったのでしょうか。
伊勢には何度も遊びに行ったことがありますが、このお店のことは知りませんでした。次に伊勢に行ったときに、ぜひ実際に見てみたいものです。
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トリハダたちました。ロマンある。