救世主!食料品不足の沖縄にJALとイオンが大規模支援
台風6号の影響が未だ続く沖縄本島。船便による輸送の見通しも立っておらず、沖縄本島のスーパーでは品薄状態が続いているようです。そんな沖縄に差し伸べられた救いの手が話題になっています。
沖縄以外の場所に住んでいると台風6号の存在はすでに過去のものですが、沖縄ではいまだに台風6号の残した被害の痕跡が人々の生活に影響をもたらしています。
食料品が不足しているのです。そんな中、JALとイオンは協力して緊急物資の輸送に乗り出しました。両社は2016年に有事の際に協力して緊急物資の支援に当たる覚書を締結していたのです。
緊急支援のため、普段は入荷されない商品も見られるので現地から驚きの声も上がっています。
沖縄でヤマザキパンが見れるとは(普段は入荷しない) pic.twitter.com/3RdTaaDJcQ
— なかむー (@ichikiPlusA) August 7, 2023
沖縄に住む人からは感謝の声が多く、ツイッターにも寄せられていました。
JAL様AEON様、本当に助かりました。この恩義、決して忘れません❗️
飛行機はJAL JTA RACしか乗りません❗️
買い物はAEONで済ませます🤭#JAL#琉球AEON#AEON pic.twitter.com/9jI3SeHKKE— おきなわんこ (@okinawaboz) August 5, 2023
#JAL さん イオンさんすごく助かります😊ありがとうございます😊#台風6号 pic.twitter.com/BzyN3PBMvL
— KEN737(5G)🌺🌈🏝 (@kensan737) August 5, 2023
パン3000個、カップ麺など長期保存可能な食料品を5000箱分輸送予定で、沖縄本島のイオンなどで販売する予定だそうです。
大人気の観光地である沖縄に、平穏な日常が一刻も早く戻ることを願うばかりです。