【神対応】授業中、校長からメガネを手渡された色盲の少年。生まれて初めて色のある世界を見た少年の反応が世界中で話題に!
アメリカ・ミネソタ州での出来事。色盲の弟を持つ投稿者さんが投稿した動画が世界中で話題になっています。
My little brother is severely colorblind and so is his principle at school. While they were learning about colorblindness in class, his principle brought in some glasses that let him see color for the first time, and he was very emotional. Check it out: pic.twitter.com/LQhAND9RJq
— Ben Jones (@BenJones_5) November 21, 2019
色覚障害についての授業中、授業をしていた校長先生が弟さんに色覚補助メガネを手渡します。弟さんは、メガネをつけた瞬間号泣してしまいます。
校長先生はその後「私たちはこんなにも色がある美しい世界に生きているんだよ。色が見えるのは素晴らしいことだね」と彼を抱きしめました。
実はこの色覚補助メガネは校長先生の私物。校長先生も少年と同じく色覚障害を持っていたのです。
しかし、少年の家庭は貧しく、38,000円のこの色覚補助メガネを購入することができません。そこで少年の母親はクラウドファンディングで色覚補助メガネを作る資金集めを開始しました。すると、すぐに目標額の38,000円を超え、最終的に目標額を上回る300万円が集まりました。
少年の母親は、残ったお金は少年と同じ障害を持つ人々に購入する慈善団体に寄付するとコメントしています。まさに神対応です。
動画には「この動画を見て今泣いています」「このメガネは、色覚異常のある人には無料であるべきです。誰もが世界をそのまま楽しむことができるべきです。美しい世界を。」「非常に感動的な動画だ」などのコメントが寄せられています。
-
この手の動画はよく見ますが、色盲の人達の現実を知ってください。
03:40の刺身の見え方こんにゃくの盛り合わせ。
個人個人違う状況を他人のめがねで簡単に補正できる事は無いです。
めがね業者のステマには気を付けましょう。
https://youtu.be/4f8ufN7gYW8 -
昔、父と私達、兄妹とで、議論した事がを、思い出します。私の、見ている、赤と、父が見えてる、赤は、違うかもしれないという事です。父だけ、が、議論の、意味が分かりませんでした。現実、私は、左右の目で、色感が違います。マア、沢山のテレビを並べたら、どれも、微妙に、色ズレが有る程度ですけどね〜
-
お母さまの対応素晴らしいです。