「熱中症になったら対応方法はこれ以外無い」専門家の注意喚起が絶対知っておくべきと話題に!
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異常な暑さが続いていますが、熱中症で病院に運ばれる方も多くいます。そんな中、アスリートの命と健康を守るアスレティックトレーナーの川浪洋平さんの投稿が話題になっています。
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投稿では、熱中症になってしまった場合、体温を下げるには氷嚢をあてたり水をかけたりではなく、氷水の中に浸かるしかないと書かれています。
いいですか皆さん、体温を下げる手段はこれしかありません。
氷嚢をあてたり水をかけたりしても体温は下がりません。
もう一度言います、体温を下げる方法はこれしかありません。 https://t.co/WMqAAlsJu3— 川浪洋平@スポーツ現場のゲートキーパー (@river_waves) August 18, 2020
冒頭の環境省の公式YouTubeチャンネルの動画でも熱中症になってしまった場合は氷水の中に浸かるように指導されています。
水分をこまめに補給し熱中症にならないことが大切ですが、もし自分がなってしまった時や、周りの人がなってしまった時ののため、覚えておいて欲しいです。
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水を飲むだけではダメ
気化熱によって体温を下げるのが本来の目的です
氷水を飲むのも良いですが、水には致死量が有ります。要注意水を飲み、日陰で風にあたる事が重要
汗を蒸発させないと意味が有りません
汗が垂れ落ちるのは、もうこの時点で危険ライン超えています
蒸発が追い付いていないのです
即座に対処してください -
これは覚えておこう。
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なるほど!家族にも教えとく