【沖縄】何年も1メートルしかない鎖に繋がれていた犬たちを保護。開放された犬の行動に胸が痛む
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こちらは沖縄県・宮古島の犬と猫のシェルター「宮古島SAVE THE ANIMALS」さんの活動を記録した動画。地域の一斉去勢手術をすることになり、ある飼い主が飼っている犬たちが暮らす倉庫に案内されたスタッフさん。
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そこには1メートルしかないリードにずっと繋がれてきた犬たちがいました。
心配したスタッフさんは犬を引き取ることを飼い主に提案しましたが、応じてくれませんでした。
どうしようもできないと諦めていた時、その飼い主から「犬を引き取って欲しい」と連絡が来ました。
犬たちは突然のことに最初は怯えていましたが、根気強いスタッフさんによりやっとリードを付けることを受け入れてくれました。
そのまま外に出ましたが、長年外に出ていなかったためすぐに倉庫に戻ろうとしてしまいます。スタッフさんたちは「大丈夫だよ」と声をかけながら外へ連れ出しました。
保護犬たちがいるシェルターにやってきた犬たちは最初は自由に動き回れることに慣れない様子でしたが、徐々に慣れていきました。
こんな犬は見えないだけで数多くいると思われます。もし飼えないと思ったら、自分からこのようなシェルターに連絡を取るなどして、鎖から開放してあげて欲しいと切に願います。
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悲しかったです。ホントに助かって良かったです。この子達と触れ合いたいです。
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飼い主も同じように鎖に繋がれたら犬の気持ちがわかるかも
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悲しいです。残りの人生を幸せに過ごして欲しい。