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「足の裏の消毒で蚊に刺されにくくなる」研究で話題になった少年が、今はオックスフォード大学院でPhDになっていた!

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蚊に刺されぬよう対策しても、妹だけが何度も刺されてしまい、可哀そうに思い、蚊の研究をしていた少年。「足の常在菌が理由だった」と突き止め、当時テレビ番組でも報道され、話題になりました。その少年の今が「さすが…!」と話題になっています。

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話題になっているのは田上大喜さん(23)。

幼少期を海外で過ごし、中学生の時に日本へ帰国、その後スーパーサイエンスハイスクールというエリート高校へ進みました。

その後アメリカのコロンビア大学に進み、今は名門中の名門、イギリスのオックスフォード大学の大学の博士課程を履修中です。

返信欄でさらにエリートであることが判明します。なんと、コロンビア大学の中でもトップ10に入っていて、ニューヨークのザッカ―マン研究所でショウジョウバエの脳の神経細胞に関する研究をしていたそうです。

蠅の脳の細胞…。考えただけで小さすぎてわけが分からないですね。

下の動画41秒からは、2018年に「マツコの知らない世界」に出演した時の田上さん。

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この投稿には「当時テレビで見た子がそんな優秀になるなんて」「知りたいを追求できるのって素敵だね」「足の裏アルコール消毒したの覚えてる」「住んでいたシンガポールのデング熱が深刻だったからっていう経緯から優しさがうかがえる」など様々なコメントが集まっていました。

きっかけは「妹をなんとかしてやりたい」という優しい気持ち。そこからずれることなく、今も研究の道を突き進んでいるなんて素敵ですね。将来、日本の誇れる研究者になってほしいものです。

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  • テレビで取り上げられるってことは、すでにすごい才能だったんだろうなー。素晴らしいです!