店員は激怒!一見普通のミカン、紫外線を当てると「腐ったミカン」が一目瞭然だと話題に!
一見普通のミカンが、紫外線を当てることで腐敗が一目瞭然になるという写真が注目されています。
腐ったミカン、紫外線照射で強く蛍光するので、丸わかり。よく観察すると、果皮の細胞内にある蛍光性物質が、腐ると細胞壁が破れて細胞周囲にまき散らかされているものらしい。スーパーで買い物の時は、紫外線ライトを持っていくといろいろ助かる。 pic.twitter.com/l8AQ4pVnTu
— 山猫だぶ㌠ (@fluor_doublet) January 7, 2024
この写真は、紫外線を当てた時に腐敗したミカンが強く蛍光する様子を示しています。普通に見えるミカンも、紫外線を当てると、果皮の細胞内に含まれる蛍光性物質が露わになり、腐敗の度合いが明らかになります。
これは、腐敗により細胞壁が破れ、その物質が細胞周囲に拡散するためです。写真では、紫外線によって異なる光を放つミカンが捉えられています。
しかし、元スーパーの店員からは懸念の声が上がっています。スーパーの商品に「変な光」を当てられると商品価値が落ちる可能性や、元々店舗側で検品が行われていること、余計な手間を増やさないようにとの要請があります。
元スーパー店員ですがそれをされると
大切な商品が「なんか変な機械で変な光を照射させられたみかん」になってしまうので本当に止めてください。
そもそもまともな店舗ならこんなことしなくても毎日検品しています。
ただでさえ忙しいのに余計な仕事を増やさないで下さい。 https://t.co/tO9Jc1gtHX— マーブル 兎妹コーポ平社員 (@marbleduel) January 8, 2024
この写真は、科学的な方法で食品の鮮度を判断する興味深い一面を示していますが、実際の店舗運営においては異なる課題が存在することを浮き彫りにしています。
食品の鮮度を判断する方法としては革新的ですが、現実的な運用においては多くの配慮が必要であることが示されています。
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1個くらい腐ってても良くない?w